1日早く行われた我が家のクリスマスイベント。やはり4歳児と2歳児には日付なんてどうでも良かったようで。
24日朝の反応ですけどまず娘が起きて、枕元の赤い箱に気付き、凝視したまましばし硬直。ふとお兄ちゃんの方に目をやると更に大きな緑の箱があってびっくり。しばし
キョロキョロと二つを鑑賞し、出てきた言葉は「この箱綺麗だねー」。誰からのプレゼント?と聞くと「ババ」と答えていた(たぶん昨晩貰ったものと錯誤)。
まだ2歳なのでサンタが何だか認識できていない模様。
続いて兄起きる。緑の箱見て「えっ(何これ)」しばし考えて「サンタさんからのプレゼントだー」。更にそこからが最高。「ほらね、悪い子にしててもちゃん
とプレゼント持ってきてくれるじゃん」(昨晩散々「今日は良い子じゃなかったからサンタさんプレゼント持ってきてくれないかもねと脅してた」)。そんなんで納得されても困るので、「昨日は悪い子だったけど、いつもミーちゃんと仲良く遊んでくれる優しいお兄ちゃんだから」とかなんとかそれらしいところで適当に落としておく。
おもちゃは早速(父の手で)開梱されセットアップされ、AMは大騒ぎ。面白いのが、それぞれにプレゼントあげたってのに、それぞれで遊ばない。どっちかが遊んでるとそれと一緒に遊ぼうとするんだな。それで次第に自己主張が始まって、喧嘩になる。
仲が良いほど喧嘩するとは良く言ったものだ。
その後、言うこと聞かない長男に親父が切れ、「トミカ峠やまみちドライブ」が玄関に放り出されたりなどのアクシデントもありつつ、おじさん(パパの弟)から借りた「Cars」のDVDなど鑑賞しつつ、今年のクリスマスは終了(ほんとはイヴ)。どっちかっつーと親が楽しませてもらった一日。疲れた。